tom & joyce—tom & joyce

発売日: 2002/09/26
レーベル: Yellow Productions
組枚数: 1
規格品番: PUCY-5001

ブラジル音楽に傾倒する、パリ在住のトーマスとジョイスの従兄弟によるデュオ。
2001年にはモンド・グロッソのリミックス・アルバムに参加、2002年には来日公演も行うなど、日本国内でも大きな注目を集めてのアルバム・リリース。ブラジル・テイスト豊かなナンバーや、ダンス・ミュージックでハイ・レベルな素晴しい作品を収録。「Uma Lagrima」のストリングス・アレンジメントではビョーク、4ヒーローのアレンジでお馴染みのエヴァートン・ネルソンが参加。ブラジル、クラブ・ファンに熱く支持された作品!日本盤ボーナス・トラック収録。 

1.Para Bailar
2.Partir
3.Queixume
4.Domingo
5.Sem Voce
6.Un Regard Un Sourire
7.Bonito
8.Relaxin'
9.Vai Minha Tristeza
10.Uma Lagrima
11.Paradisio
12.Un Regard Un Sourire (Remixed By Bob Sinclar)
13.Queixume (Remixed By Masters At Work)
14.Vai Minha Tristeza (Remixed By Francois K. & Eric Kupper)

クロスオーヴァーなるタームもまだ新鮮だった99年にシングル“Vai Minha Tristeza”でデビューした、パリ在住の従兄弟コンビ。ブラジル音楽をモチーフにしたクラブ・ミュージックは世界中から生まれているが、彼らもボサノヴァをベースに70年代のジャズ/フュージョンなどを採り入れたサウンドを持ち味とするユニットだ。日本ではMUROやMONDO GROSSOのリミックスを手掛けたことでもお馴染みだろう。上述のデビュー曲はヘヴィーにドライヴするベースが印象的なフロア好みの曲だったが、この初めてのアルバムでは、よりアコースティックな空間の揺らぎに焦点が当てられており、あのジョビンとジョイスのユニットと間違えた人(んな人はいないか)でも楽しめるはず。陽光のように輝いては翳り、微風のようにそよぐ、このジョイスのヴォーカルがとにかく美しい。曲単位はもちろん、構成の見事さに惹かれる上質の作品だ。

ライター: 高橋玲子 / bounce 2002年7月号掲載 bounce.comはこちら

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